サイバーセキュリティ業界に興味がある皆さんへの3つのアドバイス

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Suchi Saxena

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Suchi Saxena はパロアルトネットワークスで Business Strategy / Operations 部門のシニアディレクターを務めています。経営と事業運営の経歴を持つ彼女は、今年初め、初めてのサイバーセキュリティ業界に転職を果たしました。以下では、彼女がこれまでに学んだこと、そしてこれからサイバーセキュリティ業界でしごとをしてみたい皆さんにお勧めしたい 3 つのアドバイスについて説明します。

 

「サイバーセキュリティ業界に転職したければ相応のサイバーセキュリティ経験やノウハウを持っているべき」というのが常識のように言われることがありますが、実際にはそんなふうに考える必要はありません。私はハイテク業界での長い経験を経て、年初にサイバーセキュリティ業界にはじめて転職しました。これまでの「旅」で私が学んだことを共有しましょう。

 

アドバイス 1: 常に好奇心をもち視野を広げよう

私は経済学と生化学の2つの学位を持っています。これまでのキャリアでは、主に事業計画や製品戦略にフォーカスしてきました。パロアルトネットワークスという会社は、当時しばらく意識にはのぼっていましたが、サイバーセキュリティ自体私には未知の世界でしたし、自分に向いているかどうかを測りかねていました。とはいえ「常に好奇心をもち視野を広げよ」が私のモットーですし、面接を受けてみたら「サイバーセキュリティってこの分野のエキスパートだけのものじゃない」ということも分かったんです。むしろ、この業界では、多様な知識、分野、スキルをもつ人が求められていて、歓迎されてもいました。

私自身、この会社でいろんなバックグラウンドをもつたくさんの人たちと出会いましたし、彼らと話すうち、パロアルトネットワークスという会社がなによりミッションありきの会社であることも分かってきました。つまり、現状に疑問をもち、世界をより安全な場所にすることに興味をもっているなら、皆さんのチャンスはここにある、ということです。

 

アドバイス 2: 大胆になって世界規模でもたらしうるインパクトに思いを巡らせよう

パロアルトネットワークスの情報セキュリティチームに所属していることで、得がたい経験もできました。つまり「デジタル時代の生活を向上させる」という会社の掲げるミッションが、一個人としての私のミッションにもなったんですね。きょうびは毎日のようにサイバー犯罪関連ニュースを目にしますし、私は小さな子を 2 人もつ親でもあるので、自分を含めた親が子に「オンラインでの安全な過ごしかた」を積極的に教育していけるようにするにはどうしたらいいんだろう、ということをいつも考えるようになりました。パロアルトネットワークスという会社のミッションは、私たちの日々の生活にまでインパクトを与えるものであって、ただ単に会社だったりデジタル情報だったたり、そうしたものだけを保護するということにはとどまらない。なにしろサイバーセキュリティは身の回りいたるところにあるわけですから。パロアルトネットワークスで働いていると、会社のミッションにくわえ、個人それぞれがとる行動が社員全員を結びつけてくれている、と感じるんです。それぞれがこなす仕事が積み重なることで、それがやがて会社の掲げるより大きなミッションの実現につながっていく。製品という面でもチームという面でも、こうしたミッションがあるからこそ、会社自体がより強くなっていけるんです。

会社のかかげた大きなミッション実現の担い手のひとりになること、「人びとの暮らしを守る」という究極の目標を実現させていくこと。
これが私が働く原動力になっています。

 

アドバイス 3: 変化を受け入れ その先にあるチャンスをつかみとろう

今後ますますデジタル時代の生活は複雑なものになっていくでしょうし、そこで解決すべき課題もさまざまに変化していくものと思います。日々の生活のあらゆる側面が、コミュニケーション方法を含め、ここ数年劇的に進化してきましたし、今後もこの変化は続くでしょう。ようするに、サイバーセキュリティの維持が重要であることや、そこに正当な理由があること、これらがより明白になってきたということなんですね。おかげで、この業界はとてもダイナミックですし、ほかにはないチャンスを生み出してくれてもいます。

この業界は比較的新しくて開発の余地も大きい。だから課題も絶えず進化しているし、その課題への答えを業界内外のエキスパートが見出すことが待ち望まれている。そしてこの答えを出すのに必要なのが、さまざまなバックグラウンドをもつ人たちです。

サイバーセキュリティ業界はチャンスにあふれています。